PBWシルバーレインのキャラブログ。
ネタとアンオフィだらけにつきご注意。
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『あなたは無人島で暮らさなければならなくなりました。
そこで必要だと思うものをひとつだけ持って行くことができます
あなたは何を持っていきますか?』
そこで必要だと思うものをひとつだけ持って行くことができます
あなたは何を持っていきますか?』
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優一:
えぇ~!? 一つだけなの~?
ん~と、悩むなぁ。
海で泳ぐのに水着もいるし、キャンプファイヤーのときはギターも欲しいし~。
ヤシの木にハンモック吊るしてカント君と昼寝するのもいいな~。
あ、あと、こないだ春ちゃんからもらったカント君ぬいぐるみも持っていきたい!
えーと、えーっとぉ……。
三月:
見事に遊ぶものばっかりですね。
普通は食料などを選ぶでしょうに……。
政吾郎:
一つだけ……だが、何でも構わないんだよな。
なら答えはこれしかないな。
優一:
何、何?
政吾郎:
もちろん、イグニションカードだぜ!
アクセサリにサバイバルキットやキャンプ用品をつっこんでいけばOKだからな。
優一:
おお~!
マサっち、頭いい~!
政吾郎:
まあなっ!
あとオレはFFだからイグニションしたら火もおこせる。
斧は木を切ったり薮を払ったりといろんなことに使えるしな。
食料は魚釣ったり、その辺で食べられる植物を探せばいいさ。
便利さで言ったらイグカしかねえだろ!
優一:
うわぁ、マサっちすっごーい♪
じゃあ俺もイグカにしよっかな~。
イグニションしてキャンプファイヤーするんだ~♪
政吾郎:
お前、FFじゃないだろ。
花嫁でどうやって火をおこすんだよ。
優一:
……あう~。
じゃあどうしよっか~。
三月:
なんでもあり、ですよね。
なら、とってもよい方法がありますよ。
優一:
よい方法?
何、何、どんなの~?
三月:
簡単です。
イグカを持った酉谷先輩 を持っていけばいいんですよ。
優一:
ああーっ!?
その手があったか~!
政吾郎:
ちょっと待て!
それは反則、っていうか
オレは物じゃねえだろっ!!
三月:
『持っていくもの』であって『物』ではないんですよ。
だから人でもよいと思いますよ。
それに、酉谷先輩は無人島が似合うと思うんです。
優一:
なるほど!
お魚銜えたマサっち、確かに似合ってるね~♪
政吾郎:
おいコラ!
お前らオレをなんだと思ってるんだっ!!
優一:
え~。
マサっちはマサっちだよ~♪(にへらー)
三月:
任せてください。
コミマスとして先輩の姿を描ききって見せますから!
政吾郎:
……。
三月画(といいつつ背後の落書き)
『先輩 野性に還る』
えぇ~!? 一つだけなの~?
ん~と、悩むなぁ。
海で泳ぐのに水着もいるし、キャンプファイヤーのときはギターも欲しいし~。
ヤシの木にハンモック吊るしてカント君と昼寝するのもいいな~。
あ、あと、こないだ春ちゃんからもらったカント君ぬいぐるみも持っていきたい!
えーと、えーっとぉ……。
三月:
見事に遊ぶものばっかりですね。
普通は食料などを選ぶでしょうに……。
政吾郎:
一つだけ……だが、何でも構わないんだよな。
なら答えはこれしかないな。
優一:
何、何?
政吾郎:
もちろん、イグニションカードだぜ!
アクセサリにサバイバルキットやキャンプ用品をつっこんでいけばOKだからな。
優一:
おお~!
マサっち、頭いい~!
政吾郎:
まあなっ!
あとオレはFFだからイグニションしたら火もおこせる。
斧は木を切ったり薮を払ったりといろんなことに使えるしな。
食料は魚釣ったり、その辺で食べられる植物を探せばいいさ。
便利さで言ったらイグカしかねえだろ!
優一:
うわぁ、マサっちすっごーい♪
じゃあ俺もイグカにしよっかな~。
イグニションしてキャンプファイヤーするんだ~♪
政吾郎:
お前、FFじゃないだろ。
花嫁でどうやって火をおこすんだよ。
優一:
……あう~。
じゃあどうしよっか~。
三月:
なんでもあり、ですよね。
なら、とってもよい方法がありますよ。
優一:
よい方法?
何、何、どんなの~?
三月:
簡単です。
イグカを持った酉谷先輩 を持っていけばいいんですよ。
優一:
ああーっ!?
その手があったか~!
政吾郎:
ちょっと待て!
それは反則、っていうか
オレは物じゃねえだろっ!!
三月:
『持っていくもの』であって『物』ではないんですよ。
だから人でもよいと思いますよ。
それに、酉谷先輩は無人島が似合うと思うんです。
優一:
なるほど!
お魚銜えたマサっち、確かに似合ってるね~♪
政吾郎:
おいコラ!
お前らオレをなんだと思ってるんだっ!!
優一:
え~。
マサっちはマサっちだよ~♪(にへらー)
三月:
任せてください。
コミマスとして先輩の姿を描ききって見せますから!
政吾郎:
……。
三月画(といいつつ背後の落書き)
『先輩 野性に還る』
政:期末テスト、返ってきたな。
優:そだね~♪ 返ってきたね~。(成績表ひらひらさせ)
じゃあさっそく、恒例の成績発表会! いってみよ~♪(えいえいおー)
政:相変わらず無駄にテンション高けーのな。
まいっか。それじゃ始めるぜ!
優:そだね~♪ 返ってきたね~。(成績表ひらひらさせ)
じゃあさっそく、恒例の成績発表会! いってみよ~♪(えいえいおー)
政:相変わらず無駄にテンション高けーのな。
まいっか。それじゃ始めるぜ!
政:まずはオレから、だな。(成績表ひらり)
今回はわりとよかったんだぜ。けっこー勉強もしたしな。
千尋谷キャンパス 高校1年2組 | 名前: 酉谷・政吾郎 |
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教科 | 点数 | 総合順位/平均点 | キャンパス別 | ||||||||||
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現代文 |
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古文 |
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数学 |
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化学 |
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物理/生物 |
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日本史 |
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世界史/地理 |
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英語(リスニング) |
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英語(筆記) |
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音楽 |
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美術 |
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保健体育 |
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技術・家庭 |
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総合(主要9科目) |
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総合 |
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勉強スタイル:【学校の勉強は苦手】
得意・苦手:(1)なし (2)なし (3)なし (苦手)化学
活用した一般技能:なし
高校1年総受験者数:3998人
千尋谷キャンパス受験者数:248人
優:おお~、すごいや。特に美術と家庭科~。(ぱちぱち)
政:まあな。いつもやってるからな、こう見えても家事は得意なんだぜ。(へへん)
美術はなんでよかったのかよくわからんが……。まあ、工作は嫌いじゃないからな。
優:他のも中間よりよくなってるし~。おめでと~♪
政:へへっ、サンキュー!(ちょっぴり照れくさそうにサムズアップ)
優:それじゃ、次は俺~♪
戸叶キャンパス 高校1年3組 | 名前: 高崎・優一 |
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教科 | 点数 | 総合順位/平均点 | キャンパス別 | ||||||||||
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現代文 |
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古文 |
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数学 |
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化学 |
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物理/生物 |
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日本史 |
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世界史/地理 |
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英語(リスニング) |
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英語(筆記) |
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音楽 |
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美術 |
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保健体育 |
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技術・家庭 |
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総合(主要9科目) |
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総合 |
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勉強スタイル:【ヤマカン100%】
得意・苦手:(1)現代文 (2)古文 (3)なし (苦手)数学
活用した一般技能:音楽の才能
高校1年総受験者数:3998人
戸叶キャンパス受験者数:274人
政:音楽スゲー! てか、全体的に点数上がってね?
優:えへへ~、カント君と一緒に勉強したからね~。効果ありありだったみたい~♪(カントに頬ずり)
でもさ~、家庭科が15点ってなんでかな~?
実技頑張ったのに……あ、もしかして解答欄ずらして書いちゃったのかな?
政:……んー、知らん。(原因は消し炭だろうな)
政:さてと……。
優:あれ? そーいや、三月ちゃんは?
政:お?(きょろきょろ)……あ、あんなとこに。
三:(すみっこのほうで体育座りしている)
優:お~い、三月ちゃーん! テスト発表会だよ~!!
…………と、返事がない。あれれれ、どしたんだろ~?
(成績表が落ちている)
千尋谷キャンパス 中学3年A組 | 名前: 長瀬・三月 |
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教科 | 点数 | 総合順位/平均点 | キャンパス別 | ||||||||||
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国語 |
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数学 |
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理科 |
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社会 |
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英語 |
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音楽 |
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美術 |
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保健体育 |
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技術・家庭 |
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総合(主要5科目) |
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総合 |
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勉強スタイル:【ガリ勉大好き】
得意・苦手:(1)国語 (2)社会 (苦手)理科
活用した一般技能:勉強(ガリ勉)
中学3年総受験者数:2842人
千尋谷キャンパス受験者数:180人
優:……音楽と理科のせいかな。
そんなの気にするほどじゃ……(三月に声をかけようとして手を伸ばすが、政吾郎に止められ)
政:……しばらくそっとしといたほうがいいと思うぞ。
さっきまで浮かれてたオレらじゃ、つらくなるだけだろ。
優:そだね。
三:…………(涙)
優:さあ、みんな~、ご飯ができたよ~♪(ミトンとエプロン装着済みでめっちゃご機嫌で)
政:わーい(棒読み)
三:……。(複雑な顔)
(テーブルの上に並べられた色とりどり……ではないなにか)
政:……なあ、毎度毎度聞くのはなんだが……この平べったい炭みたいなものは?
三:……私も聞きたいです。……ええと、こっちは……?(丼ご飯の上には黒っぽい塊が)
優:え? ふつーにお好み焼きだよ。 あ、そっちのは海鮮丼ね~♪
政:……ふつー? どこが?
三:……海鮮……鮮? はぁ……変わった食べ物、なんですね……。
政:変わってるどころの騒ぎじゃねえっての。どうして切るだけのものが炭になるんだよ。
優:ほら、この季節はナマモノはよくないでしょ。暑いしさ~。
魚は火を通したほうがいいと思って。
政:…………。(重い沈黙)
三:……あ、あのあのっ、こっちはわかりますよ!(テーブル端のほうに置かれた棒状の炭状のものを指差し)
……えと……きりたんぽ、です……よね?(だんだん自信がなくなってくる)
優:も~、ちがうよ~。それは備長炭なの~。(ぷーっと頬を膨らませてちょっぴり不満そう)
なんでもご飯をおいしく炊くための秘訣なんだってさ~♪
三:え、えええ? これは本物の炭……違いはどこに?(料理と備長炭を見比べるが、同じものにしか見えない)
う……す、すみません! 私、てっきり……。(涙目)
政:いや。あれは判別不能だから全然問題ないと思うぞ。(三月の肩に手をおき)
というか、ゆーいっちゃん。お前料理止めとけ。マジで。
政:わーい(棒読み)
三:……。(複雑な顔)
(テーブルの上に並べられた色とりどり……ではないなにか)
政:……なあ、毎度毎度聞くのはなんだが……この平べったい炭みたいなものは?
三:……私も聞きたいです。……ええと、こっちは……?(丼ご飯の上には黒っぽい塊が)
優:え? ふつーにお好み焼きだよ。 あ、そっちのは海鮮丼ね~♪
政:……ふつー? どこが?
三:……海鮮……鮮? はぁ……変わった食べ物、なんですね……。
政:変わってるどころの騒ぎじゃねえっての。どうして切るだけのものが炭になるんだよ。
優:ほら、この季節はナマモノはよくないでしょ。暑いしさ~。
魚は火を通したほうがいいと思って。
政:…………。(重い沈黙)
三:……あ、あのあのっ、こっちはわかりますよ!(テーブル端のほうに置かれた棒状の炭状のものを指差し)
……えと……きりたんぽ、です……よね?(だんだん自信がなくなってくる)
優:も~、ちがうよ~。それは備長炭なの~。(ぷーっと頬を膨らませてちょっぴり不満そう)
なんでもご飯をおいしく炊くための秘訣なんだってさ~♪
三:え、えええ? これは本物の炭……違いはどこに?(料理と備長炭を見比べるが、同じものにしか見えない)
う……す、すみません! 私、てっきり……。(涙目)
政:いや。あれは判別不能だから全然問題ないと思うぞ。(三月の肩に手をおき)
というか、ゆーいっちゃん。お前料理止めとけ。マジで。
(*政吾郎→政、優一→優、三月→三でお送りします)
(テストが返ってきた日の放課後)
政:テスト返ってきたぜ……。(がっくり)
優:きたね~♪
三:きましたね。
政:……(ため息)
三:……(無言)
優:……?(きょとんとしてる)
政:ゆーいっちゃん、余裕そうだな?
優:そうかな? ま、勉強全然してなかったわけだし、こんなもんじゃないの~?
政:この際だ、結果を発表しよう。たとえどんな結果が待っているとしても、それは受け入れるしかないんだ!
優:だね~♪ まあこんなもんだよ。
三:……。
(テストが返ってきた日の放課後)
政:テスト返ってきたぜ……。(がっくり)
優:きたね~♪
三:きましたね。
政:……(ため息)
三:……(無言)
優:……?(きょとんとしてる)
政:ゆーいっちゃん、余裕そうだな?
優:そうかな? ま、勉強全然してなかったわけだし、こんなもんじゃないの~?
政:この際だ、結果を発表しよう。たとえどんな結果が待っているとしても、それは受け入れるしかないんだ!
優:だね~♪ まあこんなもんだよ。
三:……。
【政吾郎の成績】
政;まずは言いだしっぺのオレから……な。
優:おお~。
三:先輩、ファイトです……。
勉強スタイル:【学校の勉強は苦手】 得意・苦手:(1)なし (2)なし (3)なし (苦手)化学 活用した一般技能:なし |
三:……。(どう反応したらよいか困っている)
優:お~、補習組だね。
政:勉強は、苦手だ……。
三:ええと、あ、そうだ……次があります、大丈夫です……。
政:……うん。
優:そうだそうだ~。がんばれよ~♪
政:うるせーよ。お前に言われんでもわかってるっての。
【優一の成績】
優:じゃあ次は俺のかな~。(成績表ひらひら)
三:自信たっぷりですね……すごいなあ。
政:単になにも考えてないだけだろ。
勉強スタイル:【ヤマカン100%】 得意・苦手:(1)なし (2)古文 (3)現代文 (苦手)数学 活用した一般技能:なし |
優:ん~、まあまあだね~♪
政:なあおい。
優:何?
政:なんで鉛筆転がしただけのお前のほうが、オレより点数いいんだよ!
優:あ~、人には向き不向きがあるってことかな~。
政:答えになってねえよ!(怒)
三:ええーっ!? 高崎先輩、これ全部勘でとったんですか? 数学も、ですか?
優:うん。いやぁ、さすがに数学はきついね~。(めっちゃいい笑顔)
政:アホだこいつ……。
【三月の成績】
優:で、次は三月ちゃんのも見てみようか~♪
三:え……わ、私のも、ですか?
優:当たり前じゃないか~。いいんだよ、結果なんて。
政:そうだそうだ。ともに苦難を乗り越えてこその友情だぜ。
三:……う……でも……。(もじもじ)
優:点数ひどかったの? 大丈夫大丈夫、恥ずかしいことなんてないよ~。
政:だな。次がんばればいいさ。わかるところならオレ達が教えてやれるしな。
三:……ええ……っと……その、あの……先輩方、お心遣いありがとうございます……。
三:では、僭越ながら……あの、中学生の、ですからね……。(成績表を取り出し)
銀誓館学園中学部 |
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千尋谷キャンパス 中学3年A組 | 名前: 長瀬・三月 |
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教科 | 点数 | 総合順位/平均点 | キャンパス別 | ||||||||||
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国語 |
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数学 |
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理科 |
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社会 |
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英語 |
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総合 |
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勉強スタイル:【ガリ勉大好き】
得意・苦手:(1)国語 (2)社会 (苦手)理科
活用した一般技能:勉強(ガリ勉)
政:なんつーか……。(唖然)
優:こ、これは……。(呆然)
三:……あ、あの……すみません、でした……。(おどおど)
政:いや、謝られることじゃないしな……。(苦笑)
優:すごいね~。学年10位だよ~。(へらり)
三:で、でも、理科が苦手で……勉強したんですが、やっぱりまだまだ努力が足りないといいますか……。
政:……それでもオレの最高得点以上なんだよな。
政:なあ、これってオレらのほうが教えてもらわんといけないんじゃね?(ごにょごにょ)
優:どうみてもそうだね~♪ いいじゃん、わからないとこ助けてもらえそうだよ。(へらへら~)
政:だからどうしてお前そんなに余裕なんだよ! わかってんのかよ、補習あるんだぞ!
優:なんとかなるって~♪
政:あっそ。もういいよ。(オレ一人だけ馬鹿みたいだ……)
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