サキュバスなカント君（擬人化注意！）

三月：
ついにアルさんが銀誓館学園の仲間になりました。
それに伴い、貴種ヴァンパイアとサキュバスが選べるようになりました。
ジョブ選びにますます悩むようになりますね。

政吾郎：
ん、まあ貴種は術式特化っぽいから、オレにはあんまし関係ないけどな。

優一：
俺にはカント君がいるから、サキュバスいらなーい♪

三月：
あらら……。
（きゅぴーん）……いえいえ、ここは発想を転換させるのですよ。
もし、カントさんがサキュバスになったら！

優一：
……っ！！

三月：
うふふふ……私のコミマス能力でカンペキに擬人化して見せましょう。（描き描き）





優一：
うは～……。
カント君かわいいなあ～。（はあと）

三月：
でしょう。
どうですか、サキュバスでもおひとつ。

優一：
ん～……。
あ、でもでも、カント君だからかわいいんだよ。
サキュバスとかそんなのぜんぜん関係ないから。

三月：
えー。

政吾郎：
じゃあ、もしカントがフランケンだったらどうすんだ？

優一：（即答）
たくましいカント君もいいよね～。（うっとり）

三月：
では、スケルトンではどうです？

優一：（やっぱり即答）
スリムなカントくんもステキ～♪（えへらー）

政吾郎：
黒燐蟲……はさすがにねえよな。

優一：
え！　カントくんが俺に憑依するの！？
ＯＫ、ＯＫ～♪（カモン、と両腕を広げ）

ミ＠｀・ω・´＠ミ　（優一の腕の中にぴょーんと飛び込む）

優一：
わーい♪
カント君奏甲だ～♪（もふもふもふ）

政吾郎＆三月：
（ば、馬鹿っぷるだ……馬鹿っぷるがいる……）